ふと思い立って箱根ひとり旅に出かけ、ずっと行ってみたかった箱根・強羅エリアの「ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズ」を訪れました。
SNSでも見かけることのあるスポットですが、「ひとりで行って浮かないかな」「アクセスやバス移動が少し不安」という方もいるかもしれません。
この記事では、箱根ゆとわにひとりで宿泊した翌日に実際に足を運んだ体験をもとに、強羅駅からの行き方やバス停情報、園内の雰囲気、カフェレストランやマーケットプレイスの様子を、女性ひとり旅目線で詳しくまとめます。
ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズが「ひとりでも過ごしやすい場所かどうか」を知りたい方の参考になればうれしいです。

ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズとは?箱根・強羅の庭園スポット
NICOLAI BERGMANN HAKONE GARDENSは、神奈川県箱根町強羅にある庭園施設で、強羅駅からバスまたはタクシーでアクセスできます。
四季で表情が変わるガーデンとガラスハウス、箱根の自然素材を用いた造形作品が見どころで、入園はチケット制。
園内のNomu Hakoneではテイクアウトメニューも利用可能。箱根で平日昼間にひとりで散策したい時はもちろん、夫婦や友人と花や自然を眺めながら過ごしたい時にも立ち寄りやすいスポットです。
ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズへの行き方とバス停情報
前日に「箱根ゆとわ」に宿泊していましたので、強羅駅前からバスに乗って移動しました。
箱根ゆとわのレビューはこちら👇️
箱根ゆとわ宿泊記①|女性ひとり旅にどう?ラウンジ・温泉・足湯テラスを徹底レビュー
箱根ゆとわ宿泊記②|女性ひとり旅で部屋・朝食・宿泊費をリアルレポ
強羅駅前バス停からのアクセス方法と時刻表の目安
まずは、箱根ゆとわから強羅駅に向かって歩きます。
強羅駅の手前でバス停がいくつか並んでいますが、ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズ行きは線路沿いのバス停です。

「2番(OH57)」のバス停なので、お間違えなく。屋根がないので、雨が降っているときは少し大変かも。

バスの時刻表です。平日は基本的に1時間に2便、土日祝は3便になる時間帯もあるようです。
私は平日の木曜日、朝9時のバスに乗り込みました。

バスは「箱根登山バス」と書かれた青いバスです。

今回は運転手さんが女性で、大きなバスを山道で運転する姿がかっこよかったです。
ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズ前バス停の場所と注意点
こちらは、帰り方向のバス停です。こちらも屋根がないので、お天気が悪い日はお気をつけください。

こちらもバスの時刻表を掲載しておきます。時間は決まっているので、何時に帰るか予めイメージしておいた方が良いかもしれません。
最新の運行状況は、念のため公式サイトなどで確認してください。

ちなみに、帰りは強羅駅で降りて箱根登山鉄道に乗り換える予定でしたが、まだ明るい時間だったのでバスの乗り継ぎにチャレンジしました。
ユネッサン前で別のバスに乗り継ぎ、箱根湯本駅まで行きました。意外と快適だったので、おすすめです。
エントランスの雰囲気と自然に包まれたアプローチ
バスの都合上、オープン時間より早く着いてしまったので、まだ入口が開いていませんでした。
朝イチでなくて良ければ、もう1本後のバスでも良かったかも。
階段と駐車場へ抜ける道
中央が奥の駐車場に抜ける車道です。

左手側に、人が通る用の階段があります。

写真を撮りながらウロウロしていたところ、スタッフさんが声をかけてくださって、敷地内のカフェの外席に座らせてもらう事ができました。
料金所が開くまで、しばし待機させてもらえたので助かりました。
料金所
料金所は、真っ黒にペインティングされた小屋になっています。

手前の小さな看板には、ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズに対しての思いが書いてあります。

こちらの看板が料金表にもなっていて、訪問時(2025年10月)は大人の入園料が事前Web予約1,500円、現地購入1,800円と、事前予約の方が少しお得でした。
私は当日の天気次第だなと思っていたので、今回は現地で購入しました。

支払いはクレジットカードのほか、各種決済方法が利用できます。逆に、現金は使えないとのことなので、現金派の方はお気をつけください。
ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズの敷地内散策と見どころ
料金所横のアーチを抜けて、敷地内に入っていきます。ざっくりとした地図はありましたが、気ままに散策するのが良さそうです。
階段や坂を上りながら歩く園内の道
まずはシンプルな散歩道が現れます。

よく手入れされて、とても歩きやすかったです。

しばらく歩いていたら、黄色いカボチャの大群が現れました。

季節はちょうど、ハロウィンシーズン真っ只中。季節感のある演出に、ワクワクしてきました。
マーケットプレイスで出会う季節の装飾と休憩スペース
地図上では、「マーケットプレイス」と書かれた場所に、またもや大量のカボチャが。今回は、上から吊るされているミニサイズです。

テーブルや椅子などもあり、後からまた同じ場所に来てみたら、座っておしゃべりしている方たちが居ました。自由だ。

輪投げなんかもあったりして、年齢問わず、楽しんでいる方もいらっしゃいました。

何だか日本じゃないような気がしますが、奥に見えている竹藪のおかげで、ここはしっかりと日本だなということを思い出させてくれますね。
パビリオンで見る季節の花とディスプレイ
敷地内には、複数の「パビリオン」と呼ばれるガラス張りの温室がありました。

場所ごとにディスプレイが違い、それぞれの場所に新しい発見があります。

ハロウィンシーズンだったので、見たこともないような色やサイズのカボチャが至るところに置いてあったのも面白かったです。


私が気に入ったのは、下の写真のパビリオンです。

中にテーブルがあって座れるようになっているのが、他のパビリオンとは違いました。

茶色のかまきり。子供の頃も、大人になった今でも怖くて触れないけど。(笑)

パビリオンの中には、こんな感じでシンプルな花瓶に活けてあるものもありました。
自然素材を使ったアート作品
敷地内の後半には、木や竹などの自然素材を使ったアート作品もありました。

木や竹をたくさん集めて、個性的な形に創り上げています。

敷地内では自然や地形を活かした、さまざまなアートを見つけることができます。
ドライフラワーのブーケ
敷地内のいたるところに、秋らしい配色のドライフラワーのブーケが展示されていました。

見たこともない個性的な植物がたくさん並んでいました。

とにかく、個性的なアートとも呼べる作品が楽しめます。

季節が変わると、また違った景色が見られそうで、再訪する楽しみがあると感じました。

とてもセンスのある展示で、ニコライ・バーグマンさん本人が作り上げたのか、スタッフさんなのか、誰が手がけているのか気になりました。
休憩しやすいテラス席と園内の過ごし方
歩みを進めていると、いくつかのテラスに遭遇します。

レストランで購入したフードを、敷地内の好きな場所でいただくのも可能とのこと。

複数人で訪れると、ワイワイと楽しい時間が過ごせそうですね。

訪れた人たちなのか、寄せ書きのボードがあるテラスもありました。

レストランとショップの間にも、オープンエアーのテラス席があります。

私はこの後レストランで食事をしましたが、外の空気を感じながら休憩しやすそうな席でした。
カフェ&レストラン「Nomu Hakone」のランチ
料金所の横にあるカフェ&レストランでも食事をしました。シックな黒の外観がとてもお洒落です。

店内は丸いテーブルが配置されていて、外にも席がありました。

可愛いスマイルのアートも壁に飾られていました。ここで写真を撮ると映えそうですね。

私は小腹が空いていたので、フードメニューを注文しました。

私が訪れたときは席で注文し、カウンターでも注文できるようでした。
季節が良ければ、バスケットに注文したものを入れてくれるようなので、ピクニック気分も味わえるとのこと。

レジ横にはオリジナルグッズも販売中。先程の壁に飾られたスマイルのアートも購入できるようです。

この日は、窓際の席に座らせてもらいました。

ショップとの境目の場所が見えるので、人が多いと、もしかすると落ち着かないかもしれませんが、私が行ったときは空いていたので気持ち良い時間を過ごすことができました。

この日注文した「マッシュルームトースト」は2,420円。
少し割高かなぁとは思いましたが、カリカリに焼き上げたトーストの上に濃厚なキノコやナッツが盛り付けられていて、とても美味しかったです。また食べたい。
ショップで購入できる植物や季節のアイテム
レストランの横には、花やガーデンアイテムを購入することができるお店がありました。

季節柄、ミニカボチャがいっぱい!若いカップルが楽しそうに選んでいて、微笑ましかったです。

他にも、植木鉢に植えられた観葉植物なども購入可能です。

バス移動だと難しいと思いますが、車でお越しの方は気に入ったものに出会えるといいですね。

ショーケースの中には美しい花瓶や、書籍などもありました。

オープンの棚にも、花瓶や植木鉢などが可愛くディスプレイしてありました。
まとめ:ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズをひとりで訪れて感じたこと
ふと思い立って出かけた箱根ひとり旅でしたが、ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズは「来てよかった」と素直に思える場所でした。
山の空気と花の色、ガラス張りのパビリオンや遊び心のあるアートたちに触れていると、頭の中のざわざわが少しずつ静まっていく感覚があります。
強羅駅からバスでサッと行ける立地なのに、敷地に一歩足を踏み入れると、日常と距離が取れるのも魅力でした。
季節ごとに展示や植物の表情も変わりそうなので、「次は春の新緑の頃かな」「冬の景色も良さそう」と、また訪れる理由をいくつも見つけてしまいます。
箱根エリアでひとり時間をゆっくり味わいたい方、花やアートが好きな方には、箱根ゆとわでの滞在とあわせて訪れてみてほしいスポットです。
自分のペースで歩きながら、気になる景色の前で立ち止まってみると、今の自分の心の状態も、少しだけ分かるような気がしました。
あわせて、日帰り温泉が気になる方には「箱根の日帰り温泉『天山湯治郷』女性ひとり旅レポ|アクセスと楽しみ方」も書いているので、温泉メインで過ごしたいときの参考にしてみてください。

「ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズ」基本情報
施設名: NICOLAI BERGMANN HAKONE GARDENS
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1323-119
アクセス: 小田急「箱根湯本駅」から箱根登山電車「強羅駅」下車、箱根登山バス観光施設めぐりバス「ニコライ・バーグマン箱根ガーデンズ」バス停下車すぐ。強羅駅からタクシーで約5分
電話番号: 0460-83-9087
営業時間: 10:00〜17:00(最終入園16:30)
定休日: 水曜、年末年始
料金 / 予算目安: 訪問時(2025年10月)は大人1,500円(前売オンライン)/1,800円(当日券)
支払い方法: 完全キャッシュレス(クレジットカード、電子マネー、交通系IC、QRコード決済)
駐車場: あり(先着順、1台500円)
喫煙 / 禁煙: 全面禁煙
予約: 前売オンラインチケットあり、当日券あり
特記事項: 小学生以下は無料。カフェ利用には入園チケットが必要。園内はペット同伴可、カフェは不可
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