2025年8月のお盆休みに、夫と2人でカッパドキア・ギョレメの洞窟ホテル「Majestic Cave House(マジェスティック・ケイブ・ハウス)」に3泊しました。
この記事では、3泊して毎朝食べた朝食ビュッフェを中心に、テラスなどの共用部、スタッフの対応、実際に支払った宿泊費について紹介します。
客室や立地、Wi-Fi、洗濯サービスについては、別の記事で詳しく紹介しています。
👉 まだの方へ:Majestic Cave Houseの客室・立地・Wi-Fi・洗濯を詳しく見る
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Majestic Cave Houseの朝食|ビュッフェの内容・時間・会場
私たちは3泊4日の滞在中、毎朝ホテルの朝食ビュッフェをいただきました。セルフサービス形式で、好みに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

これぞトルコの朝ごはん!彩り豊かなラインナップ
ズラリと並んだカラフルな食材は、まさに「トルコの朝ごはん」。

素材を活かしたシンプルな調理が多く、全体的に酸味のあるメニューが目立ちました。

食べきれないほどの種類があるので、お気に入りを見つけてください。

「新しい味に出会える」のも海外旅行の醍醐味。ぜひチャレンジしてみてください。
できたてのオムレツ(卵焼き)
スタッフさんが、その場でシンプルなオムレツ(日本の卵焼きに近い味)を作ってくれます。
ほどよい塩味があるので、そのままでも十分美味しいです。

初日にお願いすると、翌日以降はこちらから頼まなくても用意してくれるようになりました。温かくて食べ慣れた味の一品があると、ほっとしますね。
種類豊富なチーズとオリーブ
オリーブは味付けがさまざまで、食べ比べが楽しい。
チーズも複数種類があり、見たことのない形や独特の酸味など、新しい発見がありました。

上段にはジャム類も並んでいて、パンに合わせるのに迷ってしまうほどでした。
日替わりのスイーツやパン
甘いケーキやパンも用意されています。苦味のあるコーヒーと一緒に食べるとちょうど良いバランス。

別の日にはハート型の可愛いケーキも登場しました。カラフルなパンは、野菜やチーズがトッピングされていました。

パンケーキ、シリアルなどもありました。※お米類はありませんでした。

見た目で甘い味を想像していたら、塩味のクッキーのようなものもありました!
ドリンクも充実
飲み物はお水、コーヒー、トルコ式紅茶、牛乳、フルーツジュースなど。
コーヒーには砂糖やミルクも用意されており、自分でカフェオレにしている人も見かけました。

トルコ式紅茶は濃い茶葉+お湯で濃さを調整するスタイル。ポットの濃い紅茶をカップに入れ、注ぎ口からお湯を足して好みの濃さに調整できます。
Majestic Cave Houseの朝食時間
私たちが宿泊した2025年8月時点では、朝食は8:30〜10:00でした。
2026年9月現在、Trip.comでは8:30〜10:30と案内されているため、最新の提供時間は予約時にご確認ください。
私たちは早朝の気球ツアーから7:00〜7:30頃にホテルへ戻ったため、8:30の朝食開始まで少し休む時間もありました。
気球ツアーに参加した日も、ホテルへ戻ってからゆっくり朝食を食べることができました。
気球ツアーの詳細はこちら👇️
カッパドキア気球ツアー体験記|Discovery Balloonsの料金・予約・当日の流れ

厨房スタッフと一緒に出勤する看板犬「マヤ」
朝食の準備を見守るのは、ホテルのワンちゃん・マヤ。
最初は貫禄のある姿に驚き、勝手に「親方」と呼んでいました。ちゃんと可愛い名前があったのね。

時々、女性スタッフに叱られて「マヤ〜!」と声が響き渡る場面も!
尻尾の付け根をポンポンしてあげるととても喜んでくれる、愛嬌のある犬です。犬好きの方はぜひ触れ合ってみてください。
朝食会場の席数や雰囲気
客室数が少ないため、朝食会場もコンパクト。
- 4人がけテーブル:2卓
- 窓際の2人がけテーブル:2卓

エントランスフロアのテーブルへ朝食を運んで食べている宿泊者もいました。

8月でも朝8時台は肌寒く、私たちは室内を選びましたが、上階のテラス席で楽しむのも良いかもしれませんね。

会場内にはキリスト教をモチーフにした絵画が飾られており、カッパドキアの歴史や文化の重なりを感じられる一コマでした。
Majestic Cave Houseの共用部の雰囲気
一見するとわかりにくいのですが、下の写真には3つのホテルの入口が並んで写っています。その中央にある、黒地に白文字の看板がMajestic Cave Houseです。

扉をくぐると、トルコランプや壁にディスプレイされた調理器具が目に入り、温かみのある雰囲気に迎えられます。

建物は左右2つのホテルに挟まれていますが、入口は1つのみ。滞在中、宿泊者とスタッフ以外が出入りしている様子は見かけませんでした。

共用部は常に清掃が行き届いていて、とてもきれいな状態でした。ごみが落ちている、汚れていると感じたことは一度もありません。
エントランスフロア
エントランスフロアには、宿泊者なら誰でも利用できるテーブルや椅子が置かれています。
休憩スペースとして使えるほか、天気の良い日にはここで朝食を楽しむ宿泊者やスタッフの姿も見かけました。

特に決まった用途があるわけではなく、自由にくつろげる“ゆるい雰囲気”がとても心地よかったです。
エントランス上のテラス
私たちが宿泊したのは1階フロア(日本式の感覚では2階)でしたが、さらに階段を上がるとエントランス上のテラスに出られます。
左へ進むとこのテラス、右へ進むと最上階のテラスやグレードの高い客室へ。

ホテルの入口とフロントの真上にあるため、気軽に立ち寄れる雰囲気です。事前にネットで見た情報では、この場所で食事を楽しむ人もいるようでした。

朝食をここで食べるのも素敵ですが、実際にはセルフで階段を使って料理を運ぶ必要があるため、やや大変かもしれません。

テラスから振り返ると客室全体を一望できます。夜は温かみのあるライトに照らされ、静かでとても素敵な雰囲気でした。
最上階テラス
さらに上に進むと、グレードの高い客室と最上階テラスがあります。

予約時には、上階の部屋タイプも比較してみるとよさそうです。

他のお部屋の前には、テーブル席やクッションエリアも設けられていました。お部屋の場所に限らず、宿泊者なら自由に使えます。

特にクッション席はカッパドキアらしい雰囲気で、写真を撮る宿泊客の姿も多く見られました。

夜はさらに静かで幻想的。客室数が少ないため、他の宿泊者と会うのは朝食の時間帯くらいだった印象です。

右手には岩肌を間近に見ることもでき、地形を活かした造りであることを実感しました。
敷地内からの見晴らし
最上階テラスからはカッパドキアの街並みを一望できます。写真の左手と手前に映っているのは別のホテルで、2〜3軒が並んでいました。
右下の角に見えるテラス席が、Majestic Cave Houseの敷地です。

なお、私たちが泊まったフロアは気球が見える位置ではありませんでした。
ホテルの目の前には大きな奇岩があるため、低い位置からは遠くを飛んでいる気球が岩に隠れて見えづらいです。一方、最上階の共用テラスは高さがあるため、多少奇岩が視界に入るものの、遠くまで見渡せる景色の良い場所でした。
気球を見ることを目的にするなら、ホテルのテラスにこだわらず、徒歩で行けるラヴァーズヒル(Aydın Kırağı Seyir Tepesi)まで出かける方がおすすめです。

とは言え、地形を活かしたホテルのデザイン、テラスから見えたカッパドキアならではの奇岩、そして遠くに広がる町並み。
これらを背景に写真を撮れば、この土地でしか残せない一枚になり、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。
夜はまた一段と幻想的な雰囲気に包まれ、カメラでは伝えきれない美しさです。ご夫婦やカップルで、ゆっくり夜景を眺めるのも良いですね。
Majestic Cave Houseのスタッフ対応とチェックイン/チェックアウト
チェックイン時間は14:00からでしたが、私たちは30分ほど早く到着しました。
チェックイン時の様子
フロントでは、オーナーと思われる方が対応してくれました。
英語があまり得意ではない私たちにも、翻訳機を使いながら快く対応してくれました。

私たちはチェックイン時に宿泊料を支払いました。
クレジットカードでの支払いを希望しましたが、最初は決済がうまく通らず少し時間がかかりました。最終的には無事に支払いが完了し、問題なくチェックインできました。
滞在中のスタッフとの交流
フロントには、オーナーさんか若い男性スタッフがいることが多かったです。

朝食会場では、私たちが食事を終えたあと、スタッフの方々が1階のテラス席で朝食をとっている姿も見かけました。
数日滞在していると自然に顔見知りになり、言葉がわからなくても挨拶を交わすことで温かい気持ちになれました。
大規模ホテルではなかなか得られない、アットホームで貴重な体験です。
チェックアウトと荷物預かり
チェックアウトは11:00。
私たちは13:00頃の帰りのバスを予約していたため、荷物を預けて街を散策しました。

フロントは広くないため、貴重品の入ったリュックだけをフロントに預け、キャリーケースは扉の裏側のスペースに置かせてもらえました。
これから宿泊する方は、貴重品とそれ以外の荷物を分けておくと、預ける際もスムーズだと思います。
Majestic Cave Houseの朝食・共用部で感じたメリット・デメリット
3泊してみて、朝食や共用部、スタッフの対応まで含め、総合的に「ここを選んで良かった」と思える滞在でした。
ここでは、この記事で紹介してきた内容をもとに、良かった点と気になった点を簡単に振り返ります。
良かった点
気になった点
どれも滞在に大きく影響するほどではありませんでしたが、実際に利用して気になったのは以下の点です。

Majestic Cave Houseの宿泊費|2名3泊で実際に支払った料金
朝食付きで72,042円|予約時期と部屋タイプ
私たちが宿泊したのは、Junior Cave Suiteの103号室です。
2025年8月に夫婦2人で3泊し、朝食付きで合計72,042円。1泊あたり1室24,014円でした。
予約したのは宿泊の約7か月前、1月20日頃です。
宿泊料金は時期や部屋タイプによって変わるため、現在の料金は予約サイトで確認してみてください。
📌Majestic Cave Houseの最新料金・空室はこちら
Majestic Cave Houseは2024年にオープンしたホテルです。
私が予約した2025年1月頃は、日本人による詳しい宿泊レビューがほとんど見当たりませんでした。
当時、Googleの口コミは1桁台、予約サイトのレビュー数も2桁程度でした。
ただし、投稿されているレビューは好意的なものが多く、マイナス面についても「許容できる範囲」と感じられたため、思い切って宿泊を決めました。

ほかのホテルと比較して感じたコスパ
私たちが泊まったのは、日本のお盆休みと夏の観光シーズンが重なる8月。
予約後もほかのホテルを探して比較しましたが、立地・設備・価格のバランスを考えると、最終的にMajestic Cave Houseが一番条件に合っていました。
実際に3泊してみても、宿泊費に対する満足度は高かったです。

Majestic Cave Houseの基本情報|住所・客室数・チェックイン
Majestic Cave House(マジェスティック ケイブ ハウス)
住所:Gaferli Mah. Ünlü Sok. No:25, Göreme, Nevşehir, Türkiye
電話番号:+90 541 487 50 55
チェックイン:14:00〜
チェックアウト:〜11:00
朝食:2025年8月宿泊時は8:30〜10:00
※2026年9月現在、Trip.comでは8:30〜10:30と案内されています。
客室数:8室(洞窟タイプ・スイートなど)
Wi-Fi:無料
館内設備:テラス、朝食会場、ランドリーサービス(外部利用)
送迎:空港シャトル手配可(有料)
※朝食時間や各種サービス内容は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトや予約サイトでご確認ください。
公式サイト:https://www.majesticcavehouse.com/
👇️ホテルから歩いて行けるおすすめのカフェ
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İstanbul Börekçisi Göreme|観光途中に立ち寄りやすいカフェ
まとめ:Majestic Cave Houseはどんな人におすすめ?
Majestic Cave Houseに3泊して、種類豊富な朝食ビュッフェやきれいな共用部、スタッフとの距離の近さが特に印象に残りました。
毎朝の朝食やテラスで過ごす時間も含め、客室数の少ないホテルならではの温かい雰囲気を楽しめたと思います。
私たちが宿泊した2025年8月は、Junior Cave Suiteに2名3泊・朝食付きで72,042円。立地・設備・価格のバランスを考えても、宿泊費に対する満足度は高かったです。
気になる点はいくつかあったものの、私たちは3泊して「また泊まりたい」と思えるホテルでした。
客室や立地、Wi-Fi、洗濯サービスについては、別の記事で詳しく紹介しています。
洞窟ホテルならではの客室の雰囲気や、実際に泊まって気になった点も写真付きで紹介しているので、予約を検討している方はあわせてご覧ください。
続きはこちら👉️Majestic Cave Houseの客室・立地レビュー|3泊して分かった気になる点
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