2025年のゴールデンウィークに、夫と2人で5泊6日のフィリピン・セブ島(マクタン島)旅行へ行ってきました。
今回の旅は、日常から離れて海辺でゆったり過ごすのが目的。そんな中で選んだ滞在先が、日本人旅行者にも人気の「Bluewater Maribago Beach Resort(ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチリゾート)」です。

旅行記の第二弾となる今回は、リゾート敷地内にある「Oyster Bar」をご紹介します。潮風を感じながら味わう一杯は、まさに南国ならではの贅沢なひとときでした!

店内の様子は?
ほぼ360度、海に囲まれたオープンエアーのバーは、開放感たっぷり。南国に来たという高揚感をさらに盛り上げてくれます。
半円形のバーカウンターに座るのも良さそうでしたが、私たちは奥の座敷席を選びました。

座敷スペースはこんな感じ。水色のビーズクッションがほんのりリゾート感を演出してくれていますが、それがなければちょっと日本の居酒屋っぽい雰囲気かも(笑)。

訪れた日は平日の金曜日で、他にお客さんはほとんどいなかったので、海を眺めながらゆったりと過ごせました。ただ、ホテルの沖合いにある無人島で何かイベントがあったのか、遠くで賑やかな声も聞こえてきましたよ。
動画撮っていたので乗せておきますね。雰囲気が伝わるといいのですが!
Happy Hourは午後4時〜7時!
ハッピーアワーは「1杯頼むと、2杯目が同じもの無料」という嬉しいサービス。ただしソフトドリンクは対象外でした。

名前に聞き覚えのあった「マイタイ」を注文したのですが、あとで調べてみると、なんとアルコール度数は約20%前後!トランジットを挟んで日本から遥々たどり着いた疲れた体に、じわ〜っと染みわたる一杯でした。

普段はほとんどお酒を飲まないので、「これはちょっとやりすぎたな…」と反省。さすがに2杯目は飲みきれず、ゆっくりちびちびとだけ楽しみました。
まとめ:滞在初日にぴったりな、ゆるやかな贅沢時間
到着初日で疲れていたこともあり、あまり写真が撮れなかったのが心残りですが、お天気も良く適度な気温で、明るいうちからのんびりリラックスできました。
カウンター席ではスタッフさんとの会話も楽しめそうなので、語学に自信のある方にはおすすめです。景色をゆったり楽しみたい方は、靴を脱いでくつろげる奥の座敷席がベストですよ。
私たちと同じタイミングで来ていたグループは、ホテル内のイタリアンレストランからピザをケータリングして、こちらで楽しんでいました。
夜も営業しているので、ホテルの外に出なくても気軽に利用できるのが嬉しいポイント。酔っぱらってもすぐにお部屋に戻れる安心感もあります(笑)。ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね!
次回の記事では、他のレストランについてもご紹介します。
ではまた、次回😃
OysterBar 基本情報
オイスターバー(ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチリゾート内)
住所:Buyong Rd, Lapu-lapu City, 6015 Cebu, Philippines
営業時間:午前10時〜午後10時
・支払いはお部屋付けOK
・ホテル内のレストランからケータリングも可能