GWの休みを利用して、夫と2人でフィリピン・セブ島(マクタン島)へ5泊6日の旅行に行ってきました。
フィリピン・セブ島といえば名物グルメ「レチョン(豚の丸焼き)」。フィリピンを訪れたことがある方なら、一度は耳にしたり、実際に食べたことがあるのではないでしょうか。
観光客にも知られている「House of Lechon(ハウス・オブ・レチョン)」で、実際にレチョンを味わってきた体験を紹介します。
セブでレチョンを味わえるHouse of Lechonとは?
House of Lechon Acacia Street店は、フィリピン・セブシティのAcacia StreetとTojong Street付近にあるレチョン料理のレストランです。
セブ名物のローストポークであるレチョンを中心に、フィリピン料理を提供する店として知られ、ミシュランガイドにも掲載されています。
パリッとしたジューシーな皮と濃厚な旨味が特徴で、シニガンスープやライスとのセット、地元料理も充実。
日本人の感覚では「豚の丸焼き」はちょっとインパクトが強いかもしれませんが、沖縄出身の私としては、完全に初めて見る料理というわけでもなく。(珍しいものという認識はありますが)
同じ豚肉文化を愛する南国同士。さて、お味のほどはいかに?(ちょっと偉そうですが!笑)
オシャレで南国感のある店構え
私たちが滞在していたマクタン島には店舗がなかったので、セブ島観光の途中で立ち寄りました。

外観は、爽やかなブルーがアクセントになったデザインに、南国らしい葉っぱのモチーフがあしらわれていて、ちょっとアートな雰囲気。
レストランというより、カフェやインテリアショップのようなオシャレさが漂っていました。
店内で切り分けるレチョンを間近で見る
店内へ入ると、右手にレチョンを切り分ける専用の作業場がありました。
ガラス張りになっていて、実際にカットしている様子を間近で見られるのは、なかなか貴重な体験。
観光で訪れる人にとっても、ちょっとした見どころになっています。

ちなみに、私たちが訪れたときには、トラックからレチョンらしき丸焼きが運び込まれてくるところを目撃。
おそらく店舗ごとに焼き場を構えるのではなく、別の場所で焼いたものを運んできて提供しているようです。
他の支店や、他のレチョンを提供するお店がどうなっているかは分かりませんが、少なくともこの店舗では「店内で焼き上げている」というより、「別の場所で焼いたものを切り分けて提供」というスタイルのようでした。
南国感のある店内と観光中に休みやすい空間
店内は、南国らしい爽やかさを感じさせる温かみのあるカラーリングに、やわらかな照明が組み合わされていて、入った瞬間から気分がちょっと上がります。

私たちのような2人組から、10名以上の大人数グループまで対応できる、広々とした空間も魅力的。観光客はもちろん、地元の人たちの集まりにもよく使われているようでした。
オープンエアーのテラス席もありましたが、昼間はかなり暑そうなので…個人的には、冷房がしっかり効いた室内席が断然おすすめ!観光で火照った体を落ち着かせるのにもピッタリです。
席が多く、私たちが訪れたときはスムーズに入れました。観光の合間に立ち寄るにも使いやすいお店だと思います。
セブで名物レチョンを実食|House of Lechonの料理レビュー
先に言っておきますが、この日はアラフォー夫婦の胃袋がすでにお疲れ気味。
他の料理も頼みたかったのですが、どのくらいの量が出てくるのか分からず、少なめにオーダーしてしまいました。
皮の香ばしさが印象的だったレチョン
あまりの美味しさに、「次回は絶対、倍の量を頼もう!」と思ったほど。追加注文しようか、本気で悩むくらい絶品でした。
皮はパリッパリで香ばしく、お肉はしっとりジューシー。
下の写真は2人前です。思ったより控えめな量でした。

ソースも美味しかったのですが、お肉自体にしっかり味が染みていて、何もつけずにそのままでも感動レベルの美味しさです。
注文するなら、1人につき2人前、もしくは2人でシェアするなら4〜5人前くらいを目安にしてもよさそうです。(笑)
スパイシーとノーマルが選べますが、私たちが行った日は残念ながらスパイシーは売り切れ。また必ずリベンジしに行きたいです。
東南アジアで毎回頼みたい空芯菜炒め
東南アジアの定番野菜・空芯菜(沖縄では「ウンチェーバー」と呼びます)。
見た目は“草の盛り合わせ”みたいですが(笑)、炒めると独特の風味と食感がクセになる味。

土地ごとに味付けが違うので、私は東南アジアを訪れると毎回注文しています。
もちろん、ここでも美味しくいただきました!
量を見誤ったガーリックライス
これも量を完全に見誤りました。1人分の量が少な過ぎた。
小さな器にちょこんと盛られたライスが、もう可愛いったらない。

ガーリックライスも美味しく、こんな少量じゃ足りるはずもなく、もっと注文すればよかったと思うほど!
バナナの葉を敷いた南国らしい取り皿
取り皿にはバナナの葉が敷かれていて、南国らしい演出が嬉しいポイント。

頼んだ料理を取り分けながら、追加注文したい気持ちと、胃袋の限界の狭間で葛藤しつつ完食しました。(笑)
セブ観光中に気をつけたいHouse of Lechonの立地
House of Lechonは、Ayala Terraces(アヤラ・テラス)という大きなショッピングモールの近くにあります。
私たちは「近いから歩けるだろう」と思って向かったのですが、モールと店の間を通る大きな通りには横断歩道がなく、交通量も多め。
東南アジアで信号のない道路を渡り慣れていない方は、無理せずタクシーやGrabを使って移動する方が現実的だと思います。
そもそも、昼間のセブは暑さが厳しいので、距離が短くても乗り物を利用するのがおすすめです。
また、マクタン島に滞在している場合、夜の時間帯に訪れるのは渋滞の影響でやや現実的ではないかもしれません。昼食や少し早めの夕食で利用する方が、移動の負担も少ないと思います。
まとめ:セブでレチョンを食べるならHouse of Lechonも候補に
フィリピンを代表するグルメ「レチョン」。
セブ島でレチョンを味わうなら、House of Lechonは候補に入れたいお店だと感じました。
屋台やローカル食堂で食べるのも魅力的ですが、旅行者にとっては、清潔感のある店内で食事ができるお店はやっぱり心強いものです。お子さん連れでも利用しやすい雰囲気でした。
観光の合間に立ち寄れば、セブ旅行の思い出のひとつになりそうです。セブでレチョンを食べてみたい方は、候補に入れてみても良いと思います。
House of Lechonさん!日本に、とは言いませんが、せめて距離的に近い沖縄に出店していただけませんか!?
観光客はもちろんですが、豚肉文化がしっかり根付いている沖縄県民にとっても、この味はタマラナイはず。
本気でお待ちしています…!(笑)
セブのHouse of Lechon Acacia Street店の基本情報
店名: House of Lechon Acacia Street店
種別: フィリピン料理レストラン
国 / 都市 / エリア: フィリピン / セブシティ / Acacia Street周辺
住所: Acacia Street, Cebu City 6000, Philippines
電話番号: +63 916 662 0163
営業時間: 10:00〜21:00
定休日: なし
支払い方法: クレジットカード対応
予算目安: PHP 500〜1,000程度
駐車場: あり
予約: 可
特記事項:セブ名物レチョンを中心に、フィリピン料理を提供。店内席と屋外席、テイクアウトに対応する情報あり。営業時間やメニューは変更される可能性があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
