銀座で女性ひとりやおひとりさまでも入りやすくて、ちゃんと美味しいスパイスカレーを食べられるお店ってどこだろう?と探している方に、「スパイシーカリーハウス銀座半月」を実際に訪れた感想をまとめました。
この記事では、女性ひとりでも入りやすい外観やカウンター中心の店内の雰囲気、2種盛CURRYの味わい、卓上調味料での味変ポイントまで詳しくレポート。
読み終わる頃には、「銀座で女性ひとりでも入りやすいスパイスカレーランチ」の候補がひとつ増えているはずです。
スパイシーカリーハウス銀座半月とは?女性ひとり銀座カレーに選びたい理由
スパイシーカリーハウス銀座半月は、西新宿の人気店「半月」の2号店として銀座数寄屋橋ビルにオープンしたスパイスカレー専門店。
看板のチキンカレーと日替わりカレーを軸に、色鮮やかな副菜や盛り付けも楽しめる、女性ひとりでも立ち寄りやすい一軒です。
銀座で女性ひとりランチにも気兼ねない外観|スパイシーカリーハウス銀座半月
こじんまりとした佇まいですが、淡いパステルブルーの扉が印象的な外観です。

平日の15時前に訪れたので、並んでいる人はおらず、すんなりと入ることができました。

ガラス扉には、日替わりカレーが表示されています。

時間帯によって料金が違うようなので、気になる方はチェックしてから入店してくださいね。
スパイシーカリーハウス銀座半月の店内|女性ひとりでも落ち着けるカウンター席
店内は奥に長く、細長い作りになっています。ぱっと目に入るのはカウンター席と厨房です。

残念ながら写真を撮り忘れたのですが、上記の写真の左手に券売機があります。
文字だけの券売機だったので、事前に何を食べるかは、WEBなどでチェックしておいた方が慌てないと思います。
私がいただいたメニューは記事の後半に記載しています。

店内に入ってすぐに右手を見ると、1席だけテーブル席がありました。
複数人で訪れたときは空いていればラッキーですが、基本的にはカウンター席になりそうな気がするので、1〜2名の少人数で訪れるのがオススメです。
福神漬とビネガーナンプラー|銀座半月のスパイスカレーを自在に楽しむ卓上調味料
各席の卓上には、福神漬けとビネガーナンプラー、カイエンペッパーがあります。

私は初めてのお店だったので特に味変はせず、福神漬だけいただきました。れんこんなども入っていて、食感もよく、カレーに花を添えてくれました。

カウンターの側面には、表のガラスにも貼ってあったスパイスの紹介が。
ほとんど知っているものばかりでしたが、「カスリメティ」と「フェンネル」の2種類は聞き慣れない名前だったので、実際にどんな香りなのか気になりました。
銀座で味わう2種盛CURRY|スパイシーカリーハウス銀座半月の満足プレート
この日の2種盛は、チキンカレーと生姜醤油のキーマ(中辛)です。私は平日のランチタイムだったので、1,300円でした。
中央にターメリックライスで壁を作り、2種類のカレーが盛り付けてあります。ご飯の量は中サイズで、250gほど。

ターメリックライスの上には、ブロッコリーや大根のピクルス、人参のラペがトッピングしてあり、見た目にも楽しく、美しい配色です。
カレーはまずはそれぞれを味わい、途中で両方を混ぜてみたり、どんどん食べ進めることができました。
チキンカレーはシンプルな味わい、生姜醤油のキーマは生姜の辛味がパンチが効いていて、新しい出会いの味でした。
まとめ:スパイシーカリーハウス銀座半月は女性ひとり銀座カレーにちょうど良い一軒
銀座で気軽にサクッと入れるお店って貴重ですよね。
銀座で本格的なスパイスカレーを気軽に楽しみたい方には、「スパイシーカリーハウス銀座半月」はぜひ一度味わってほしい一軒です。
コンパクトな店内ながら、カウンター中心で女性ひとりでも利用しやすく、2種盛CURRYは見た目も味わいも満足度高め。
今回は一番無難そうなメニューを選んでしまいましたが、次はトッピングや調味料での味変を楽しんでみたいと思います。
数カ月に1回は銀座に用事があるので、また立ち寄りたいと思えるお店でした。
「スパイシーカリーハウス銀座半月」基本情報
店名:スパイシーカリーハウス銀座半月
住所:東京都中央区銀座6-4-15 銀座数寄屋橋ビル 1F
アクセス:最寄り駅(東京メトロ銀座線 銀座駅 C3出口)から徒歩2分
電話番号:03-3573-3001
営業時間:月〜土 11:00〜22:00/日・祝 11:00〜20:00
定休日:不定休(営業時間・定休日は店舗に要確認)
支払い方法(クレカ・電子マネー対応など):現金、QRコード決済(PayPay)
席数:13席
予算目安:ランチ1,000円〜/ディナー1,000円〜
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
喫煙/禁煙:全席禁煙
予約:不可
公式サイト:hangetu.stores.jp
