年が明け、数日が経ちましたね。
2022年の年末、夫がコロナに感染し、実家帰省が出来ずに終わってしまいました。
色々と予定もあったのに、本当に残念。次に行けるのは年度明けの4月になってしまうので、少し間が空いてしまいます。
今まで家族で誰もかからなかったのに、このタイミング?!っという事で、非常に腹立たしかったです。笑
感染した原因がハッキリと分かっているので、それもまた腹立たしい。まあでも、これは仕方のないことなので誰も責められないんですけどね。
ちょっと愚痴のはけ口を探してみました。
ちなみに、飛行機のキャンセルをするのも当日、飛行機が出発する1時間前でした。
というのも、私は3~4日前から、航空会社の複数の窓口に、1日に何回も電話を掛け続けているのに全く繋がらなかったからです。
ただ待っているだけでも通話料がかかってしまうので、後から来た請求金額を見ると結構な金額になってしまいました。
また、コロナ感染によるキャンセルについての問い合わせ窓口もあったので、そこにも問い合わせメールを送ったのですが、数日経っても返信が来ず・・・。航空会社もマンパワーが足りなかったのかもしれません。
いよいよ当日の朝、コールセンターの営業開始時間直後に電話して、やっと繋がって、夫がコロナになってしまった旨と、何日も電話を掛け続けていること、メールフォームからも連絡したことを伝えると、快く無料キャンセルしてくださいました。
当日キャンセル扱いになってしまうところだったので、数万円が無駄になるところでした。電話が繋がった時は、本当にホッとしました。
そんな事がありつつも、数日後には両親がこちらの方に遊びに来てくれたので(元々予定していた)無事に家族と一緒に過ごすことができました。
夫もその頃には、コロナの待機期間が終わっています。
両親が滞在中、母と一緒に生田緑地に行ったのですが閑散としていました。少し寒い時期なので、当たり前か。
沖縄では見れない景色に、母は驚いていました。こんなに真っ直ぐな木は、沖縄には滅多にない。(ヤシの木は別かもしれないけれど)

沖縄では冬でも緑が濃いので、こうした落葉の景色を見て「本州の冬ってこんなに淋しくなるんだね」と母がしみじみと言っていました。
近頃、父は足の調子が悪く、本来であれば関東まで来たくなかったのかもしれません。
ただ、子供達に会えるという事で、頑張ってきてくれました。
沖縄と川崎の往復は、30代の私達でも頻繁だと少し辛いところがあります。
両親があと何回こちらに遊びに来られるのか。両親が元気なうちに、楽しい思い出をたくさん作ってあげたいです。
数カ月後に、父は足の手術が控えています。
できれば私も立ち会いたかったのですが、仕事などの都合もあり、難しい状況です。
そこまで難しい手術ではないようなのですが、リハビリも頑張って、気持ち的にも早く元気になって欲しいものです。
本当に、健康が一番!健康でないと、何事も楽しめないのだと身に沁みて感じています。
今年は人生を楽しみつつ、健康にも気をつけていくのが目標です。持病の薬を飲まなくてもよくなるよう、頑張りたいと思います。
取り留めのない記事ですが、この辺で終わりにしたいと思います。
次こそは元気な夫と一緒に、ゆっくり沖縄の海を見ながら年を越せますように。
