「コーチャンフォーって何？」と思う方も多いかもしれません。正直、店名だけでは何のお店なのか分かりませんよね。
その正体は…「本屋さん」です！
本だけでなく、文具や雑貨、CDなどの音楽関連商品、さらには地方の特産品まで、実にさまざまなものが取り扱われている、もはやエンターテイメント施設（笑）
私にとっては、自宅から車で30分圏内では一番「時間が潰せる場所」。行くたびに新しい発見があるので、とにかく大好きなお店です！
書店エリア
書籍コーナーはとにかく広々。ジャンルごとにきれいに分かれていて、とても見やすい配置です。PC検索も使えるので、目的の本が探しやすいのも◎。
流通している本であれば、だいたい揃っている印象です。
専門書や児童書、旅行雑誌もかなり充実していて、見ているだけで楽しいですよ！
雑貨・文具エリア
入口からまっすぐ伸びる通路の反対側には、文具や雑貨コーナーがあります。
注意点として、書籍コーナーと文具・雑貨コーナーではレジが別になっています。文具のレジでは本の会計はできませんし、本のレジでは文具の会計ができません。
このエリアには「売ってないものってあるの？」というほど、あらゆる文具や雑貨が並んでいます。
全部見て回ろうとすると日が暮れてしまうので（笑）、何度か通って「自分のお気に入り棚」を見つけるのが良いと思います（私はそうしています）。
そもそも「コーチャンフォー」とは？
ふと、「コーチャンフォーってどういう意味なんだろう？」と気になり、公式サイトをチェックしてみました。
書店、CD・DVDショップ、文具店、食品、カフェ&レストランがひとつになった
全国最大規模の複合店
なるほど！この若葉台店だけが特別というわけではなく、他の店舗も同じような複合スタイルなんですね。
川崎市内や都内ではあまり見かけない形態なので、いい意味で“地方感”があって、すごく落ち着きます。
若葉台店以外は北海道に多いようなので、どうやら北海道発の書店チェーンのようですね。
ちなみに、つい先日「つくば店（茨城）」がオープンしたそうです。
https://www.coachandfour-tsukuba.jp/
キャッシュレス決済にももちろん対応していますよ◎
店内にはドトールも！
本を買ったあとは、同じ建物内のドトールコーヒーショップへ直行！
本を購入すると割引チケットがもらえるので、ついつい立ち寄ってしまいます。うまくできてるな〜。
店内はそこそこ広く、混雑していても席が確保できるのがありがたい！
私はいつも通り奥の隅っこに座りました。隅っこ、落ち着きます（笑）
おしゃべりを楽しむマダムから、勉強している学生さんまで、客層もいろいろ。
この日はお昼過ぎに訪れたので、ケーキは我慢…！
この日は珍しくブラックコーヒーを。貰ったクーポンを使って、サイズアップ。やっぱり甘いのにすればよかったかな…。
まとめ：東京・神奈川では最強の書店
建物内での購入金額によって駐車場の無料時間が変わるのですが、大体２～３時間もいれば十分だと思うので、十分に暇つぶし＆リフレッシュ出来ます😄
多摩区内って、大型の書店が無いですよね。駅前の店舗は、どこも物足りない。。。時間が潰せるスペースも無いし^^;昔はあった古本屋なども無くなって行くし、時代の流れではありますが寂しい限りです。
あと、コーチャンフォー若葉台店さん・・・お願いだから、営業時間を１１時までに戻してー！真面目に、お願いー！困っているのよ～！！！
夕食まで済ませてから、２１時以降に行っても、十分に本屋や文具・雑貨を吟味する時間があったのに・・・２１時閉店だと閉店時間が早すぎて、そもそも行くことも出来ないよ～(ﾉД`)ｼｸｼｸ
「コーチャンフォー若葉台店」基本情報
★コーチャンフォー若葉台店
〒206-0824 東京都稲城市若葉台２丁目９−２
電話番号：042-350-2800
