「永花(えいか)」は向ヶ丘遊園でボリューム満点ランチを1,000円以下で味わえる人気店

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こんにちは。沖縄出身・川崎市在住のSannie(@sannie_jp )です。

向ヶ丘遊園駅近くで「ガッツリ食べたい!」という日にぴったりの一軒が、老舗食堂「永花(えいか)」です。

街の区画整備が進み、少しずつ新しい景色に生まれ変わるこのエリア。

「永花」も2023年頃に新しい建物で再オープンし、昔ながらのボリューム満点ランチを今も変わらず提供しています。

がっつり派も大満足の名物かつ丼や煮かつ定食は、一度食べたらクセになる味わいです。

永花の入口

上記は現在の店舗入り口です。

以前の店舗を画像検索してみたら、確かに見覚えがありました。

昔から営業している個人店は、地元以外の人には少し入りにくい印象もありますが、新しい外観のおかげで初めての人でも入りやすくなったと思います。

ガツンと濃い味がクセになる!

名物は「かつ丼」。

通常のかつ丼のほか、「モンブランカツ丼(玉子2個)」「スーパーモンブラン(玉子3個)」まで、ボリューム違いの3種類があります。

永花の煮かつ定食

初訪問だったので、今回はご飯の量が想像しやすい煮かつ定食(玉子3個)を注文。

煮かつとは対象的に、ホッとする味わいの汁物とお新香もついてきます。

永花の煮かつ

見た目からも伝わる通り、ひと口で分かるガツンと濃い味付け!これは確かに、かつ丼でご飯と一緒に食べるのが正解だと感じました(笑)。

ご飯がタレを吸った状態のかつ丼なら、ちょうど良いバランスで食べられそうです。

昔懐かしいシンプルな盛り付けと、パンチのある味わいに、何だか元気をもらえるご飯でした。

店内の様子

写真を撮りそびれてしまいましたが、店内はテーブル席とカウンター席を合わせて、10名ちょっとが座れるくらいのコンパクトなキャパシティ。

大将が厨房、女将さんがフロアを担当し、息の合った連携でお店を切り盛りしています。

この日も女性客は私以外に数名いましたが、客層としては男性が中心。それでも、新しい店舗で清潔感があるため、女性でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。

こぢんまりとしたお店なので、食後はスムーズに席を譲ると、より気持ちよく利用できるかもしれません(あくまで個人的な感想ですが)。

まとめ:男性も満足できるボリュームランチ

今の時代、1,000円以下でしっかり満足できるランチは貴重ですよね。

特に、男性でも満足できる濃いめの味付けとボリュームを兼ね備えたお店はそう多くありません。

提供がスピーディーなので、サクッと食べてパワーを補給し、午後の予定に向かいたい方にもおすすめできる一軒です!

「永花」基本情報

所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2165‑1

アクセス
小田急線 向ヶ丘遊園駅 北口より徒歩約2〜3分

電話番号
044‑911‑3405

営業時間
火・木・金・日:11:30〜14:00(ランチ)/17:00〜20:00(夜)
月・土:17:00〜20:00 ※いずれも変更の可能性あり

定休日
水曜日(臨時休業あり)

席数・禁煙
カウンター+テーブルで全14席、全席禁煙

予算目安
昼・夜ともに1,000円前後

支払い方法
現金のみ(クレジットカード/電子マネー不可)

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